ページ コンテンツ

気ままにVODらいふ。

ビデオ・オン・デマンドで毎日をよりHAPPYに!あなたもVODらいふ、始めてみませんか?

これだけ読めばだいたいわかる『うしおととら』あらすじ&魅力!

2015年、原作の完結から約20年もの時を経てテレビアニメ化された『うしおととら』。そんな90年代少年漫画の名作と名高い『うしおととら』の、「これだけ読んでもらえればだいたいわかる!あらすじ&魅力」をご紹介します。

 

「だいたいわかる」ってビミョーな頼んない感じ…のタイトルなのは、何もやる気がないわけじゃないんですよ_(:3」∠)_最初は、「丸わかり!」くらいの気合の入ったタイトルを考えていたんです。

 

でも考えたら、作者の藤田和日郎先生が約6年間、精魂込めて書き上げた全33巻+外伝1巻の超大作をですね、『うしおととら』が大好きなファンの私が頑張って紹介したとして、「100%すべてを一切のモレなく細部まで完璧に余すことなく」伝えるってのは無理だな!と。おこがましい気がしまして(笑)

 

しかもまだ読むとも決めていない、どんな話だろうって調べてくださっている段階で「めっちゃ良いねん…うしおととら…もう全部良いねんすべてが最高で…ほら読んで読んで…読んでよ…」とか語られたら重たいかな、とも思いまして(´ー`)

 

そこで、ちょうど良い具合「だいたいわかる」に落ち着きました。「こんなスト―リーなのね」「こんな魅力があって、面白さがあるのね」なんてことが伝われば十分!あとは、読みたくなったら漫画を読んで頂くのが一番良いと思いますので。

 

まだ原作は未読、アニメも見視聴だけど、「うしおととら、ちょっと気になっている」もしくは「友人に勧められているけどどんな話」なんて時に役立てて頂ければ幸いです。

 

ちなみに『うしおととら』の作者、藤田和日郎先生の他の代表作『からくりサーカス』がアニメ化されると話題を呼んでいますね。『からくりサーカス』についても「からくりサーカスがアニメ化!あらすじ&魅力を紹介! - 気ままにVODらいふ。」でまとめていますので、よろしければご覧ください。

 

 

うしおととら』のネタバレ無し!あらすじ

すでに検索をして『うしおととら』のあらすじや見所を調べている時点で大丈夫だとは思いますが、やっぱり「ネタバレは嫌じゃ!」なんて気分が変わることもあるかもしれないので、『うしおととら』のネタバレなしアッサリあらすじも置いておきますね。

 

☆ネタバレなしあらすじ

ひょんなことから妖怪を倒すための破邪の槍、「獣の槍」を手にしてしまった中学生の蒼月 潮(あおつき うしお)と、獣の槍で500年もの間封じられていた妖怪「とら」。獣の槍の伝承者となった潮は、とらと共に様々な戦いに巻き込まれていく…。

 

⇧ここまで⇧

こんな感じです。もし本当にまっさらな状態で漫画読みたいかも、なんて気分になったとしたら、ここで引き返して頂くことをおすすめします。もう少し詳しく知りたい方は、どうぞ下へお進みください。

 

うしおととら』の主要な登場人物紹介

うしおととら』の主要な登場人物紹介です。これでもちびっとはネタバレするので、ご注意くださいね。

 

 

☆蒼月 潮(あおつき うしお)

お寺の住職の息子で、中学2年生。ある日、自宅の寺の蔵掃除を任され、地下室に通じる扉を発見し、そこで「槍」に縫い留められた1匹の妖怪と出会う。

 

曲がったことが大嫌いで嘘をつくのも下手くそ、とにかく真っすぐな少年。クラスのムードメーカー。運動神経抜群で、よく運動部にスケットを頼まれているが、うしお自身は絵が大好きな美術部。しかし壊滅的に下手でセンスはない模様。

 

少年漫画の主人公らしく、誰かのために自分が傷つくことも厭わない性格で、命をかけてでも戦いに身を投じる。

 

その強さと優しさは人間だけでなく妖怪にも向けられるため、その甘さで足元をすくわれることもあるが、いつの間にか人も妖も惹きつけていく。

 

あとすごくモテる。

 

☆とら

うしおの自宅(寺)の蔵で500年間、「獣の槍」に封じられていた妖怪。あることがきっかけで潮に解放され、虎に似ていることから「とら」と名付けられる。年齢的には2000歳超え。

 

500年ぶりの外界が面白いらしく、潮といる時は可愛らしい子どものような無邪気な一面を見せることもあるが、昔は多くの妖怪から一目置かれて恐れられていたほどの大妖怪だった。とても強い。

 

雷と炎を操る妖怪でありながら、人に化けたり、様々な戦いのできる多才なヤツでもある。力押しな戦い方もするが、相手によってはちゃんと策を練って戦うこともできるので、知能指数も低くない模様。

 

最初は潮を喰っちゃるために取りつくが、獣の槍を使う潮を簡単に喰うことはできず、いつの間にか潮が首を突っ込む厄介ごとに巻き込まれ、共に戦ったり関わったりするはめになる。

 

「いつか自分が喰うために、潮を守る」という一見矛盾した言動に見えるが、これはとらの過去と(無意識ではある)大きな関わりがある。

 

ある妖怪絡みの事件で真由子(下で紹介)と出会い、ハンバーガーをもらって以来大好物。うしおの手前人間を食べられないので、ハンバーガーや、海ではサメなんかも食べていた。好奇心旺盛で雑食なのが窺える。

 

☆蒼月 紫暮(あおつき しぐれ)

潮の父。普段は寺の住職だが、真の姿は日本を妖怪から守る光覇明宗(こうはめいしゅう)最強レベルの法力僧である。

 

今はちゃらんぽらんでテキトーでひょうきんなオッサンに見えるが、若いころは「獣の槍」の伝承者になるべく熱心に修行しており、それでいて槍に選ばれない苛立ちから荒んでいた時期も。

 

ふざけた姿が多く表にはあまり出さないが、潮を心の底から信頼し、陰から支える強くてかっくいい父ちゃんである。

 

☆中村 麻子(なかむら あさこ)

ヒロイン。潮の幼馴染で真由子(下で紹介)の大親友。気の強い活発な少女で、潮以外には親切で優しい(愛情の裏返しですね…可愛らしい)。本当はうしおが大好き。

 

潮と同じく正義感が強く、霊力等の特殊な力は持っていないものの、持ち前の運動神経と父から鍛えられた空手で数々の危機を乗り越える。とらに「ただ者じゃない」と言わしめる。

 

☆井上 真由子(いのうえ まゆこ)

もう一人のヒロイン。潮の幼馴染で麻子の大親友。麻子とは対照的におっとりのんびりマイペースで天然な女の子。でもいざという時は、恐怖や困難に立ち向かう強い意志を持つ。

 

本当は潮のことが好きだが、麻子のことも大好きなため、こっそり身を引く健気さが泣かす。とてもカワイイ。

 

実は物語に大きく関わる人物の血を引いており、妖怪との事件に巻き込まれるように。とらと出会い、(とらは「潮の次に喰う、でざぁと」としているが)とらのことが大好きになる。

  

☆白面の者

うしおととら』の最強の敵。ラスボスにあたる、九つの尾を持つ白い巨大な妖怪。

 

昔々、わだかまった陰の気から生まれた妖怪で、陽の気から生まれたもの(人間とか)を憎み、苦しめて殺戮することを喜んでいる。そして人や妖怪たちの恐怖を喰らい、更に強大になっていく。

 

自身は身動きの取れない状態にあるため、自身の尾を使った分身や婢妖(ひよう)と呼ばれる小さい妖怪を使い、潮たちを襲撃。人間を利用して潮たちを襲わせるなど、強大な割にネチッこいこともしてくる。

 

☆衾(ふすま)

空を飛んでいる気持ちの悪い妖怪。人間を大量に喰える飛行機を狙って何度か襲っており、潮ととらの乗っている飛行機にも襲撃してくる。

 

他にも印象的な妖怪が多数登場する中、かなりのインパクトを読者や視聴者に与えてようだったので、ご紹介。確かに最初のアップはなかなかの衝撃。

 

うしおととら』ちょいネタバレ有あらすじ

ここからは、ネタバレ無しのあらすじと違い、最初からラストまでのあらすじ、流れをご紹介します。無駄にネタバレするつもりはありませんが、スト―リーを紹介している時点で多少のネタバレをしてしまいますので、ご注意くださいm(__)m

 

⇩ここからあらすじです⇩

中学生の少年・蒼月 潮は、ある日寺の住職である父から蔵の掃除を命じられ、地下室へと通じる扉を発見。そしてそこで、1本の槍に縫い留められた1匹の妖怪と出会います。

 

自由になったあかつきには、人々を喰らい、周囲を地獄へ引きずる込んでやるという凶悪な妖怪を封じたままにしておくつもりだった潮でしたが、500年もの間ずっと閉じ込められていた妖怪の妖気やうっぷんが流れ出てしまい、周囲の小妖怪たちが集まってきてしまうのです。

 

偶然家に来ていた幼馴染の麻子と真由子が襲われてしまい、小妖怪たちを退治することを約束に、ついに潮は妖怪を封じていた槍、「獣の槍」を引き抜くのでした。

 

小妖怪たちを蹴散らした潮と、「とら」と名付けられた妖怪。危険なとらを野放しにするつもりのない潮と、潮に取りつくことになったとら。

 

「いつか退治してやる」

「いつか喰ってやる」

 

こうして伝説のコンビ、うしおととらの物語が始まりました。

 

妖怪を倒すための霊槍「獣の槍」を手にした潮は、とらと共に周囲に集まってくる妖怪たちを倒す日々を送ります。とらは人のために傷つく潮が理解できないでいますが、厄介ごと首を突っ込む潮のせいで、いつの間にか共闘するはめに。そうしていつの間にか、少しずつ絆を深めてゆくのでした。

 

そんな折、妖怪との戦いの最中に、父から死んだと聞かされてきた自身の母が、妖怪から憎まれながら生きていると知った潮は父を問い詰めますが、見事にかわされてしまいます。

 

実はその時、潮の父・蒼月 紫暮も所属する日本を妖怪から守る光覇明宗の面々に、「獣の槍」が引き抜かれ、何の修行もしていない少年の手にわたり、更には凶悪な妖怪が野放しにされていると知られてしまうのです。

 

当然、潮ととらを知らない光覇明宗の一部の僧たちはそれを許しはしませんでした。しかし紫暮は、光覇明宗の追手から逃れ「自分自身で母の秘密を知ってこい」と北海道へ2人を送り出します。

 

斯くして北海道へ旅に出ることになったうしおととら。しかし陸路・空路・海路、どれをとっても妖怪たちや光覇明宗の人間たちに出くわしトラブルに巻き込まれます。

 

様々な妖怪、人間たちと出会い、時に戦い、時に救い、北海道 カムイコタンを目指す うしおととら。潮は獣の槍を使いすぎたことで魂を削られ一度は獣になりかけるも、彼を思う人々に救われ、ついに母の秘密、大昔に起こった大妖怪「白面の者」との戦い、自身が手にする「獣の槍」の重要性などを知るのでした。

 

その後も「白面の者」を巡る東西2つの妖怪派閥の追突に巻き込まれ、アメリカの対妖怪組織「ハマー機関」からの襲撃を受けるなど、協力が不可欠である強敵との戦いを前にして、それぞれの不和に翻弄されてしまいます。

 

しかし、強い信念を持って宿命に立ち向かう潮を中心に、ついには妖怪も人間もまとまりを見せ始めます。

 

うしおととらこそが、「希望」だと感じ始めるのです。

 

しかしそんな「希望」を絶つため「白面の者」に送り込まれた婢妖によって、彼らと関わった者たちから2人の記憶が消されてしまうのです。うしおととらの記憶が抜け落ちた人々、妖怪たちに広がっていく恐怖と絶望…。

 

恐怖と絶望がぬぐい切れないまま、最強の敵との戦いが始まります。そしてついに、長い長いうしおととらの物語は最終局面を迎えるのです。

 

⇧⇧⇧ここまで⇧⇧⇧

 

うしおととら』のあらすじでした。細部はだいぶ飛ばしていますが、こんなストーリーを辿りながら、たくさんの妖怪や人間たちの出会い、迫力の戦い、そして時には悲しく辛い出来事を通して潮もとらも成長していきます。

 

あらすじの時点で多少のネタバレですが、読んでいくともっと濃いので大丈夫。その飛ばしている細部に、たくさんの笑いと感動と熱い展開がギュッと詰まっております故。

 

うしおととら』が大好き!な私が思う魅力

次は、私が思う『うしおととら』の魅力に参りたいと思います。

 

藤田和日郎作品らしい見事なまとめ方

藤田和日郎先生は、広げた風呂敷を畳むのがお上手なんです。『からくりサーカス』の記事でも書いたんですけど、本当にお見事!

 

うしおととらの旅、その中での出会いや出来事、全部に意味があったんですよ。ラストに全部、繋がっているんです。このまとめ方が本当に最高で。

 

☆潮の真っすぐなかっこよさ!

主人公の蒼月 潮。お調子者で単純、だけど真っすぐなかっくいいヤツなんです。少女漫画のイケメンみたいな爽やかさもクールさも持ち合わせていないんですけどね。

 

誰かのために心から泣いてあげられるって、素晴らしいことだと思いませんか。潮の言葉に勇気や元気を貰ったり、救われて支えられた人間や妖怪がたくさん。私ももちろん、その一人です。

 

友達にいたら最高に良いな!と思いますが、最近は自分の心の汚れが浮き彫りになりそうなので、そっと見守る近所のおばちゃんくらいが良いですね。

 

☆とらが最高

小さい頃から、ずっととらちゃんが大好きでして。粗野で粗暴、過去には人も食べる怖い妖怪だったわけですが、それでも憎めない無邪気な姿や可愛らしい一面のギャップがまた最高。

 

しかもとらちゃんの過去を知ってしまったらもう…涙が…。とらちゃんの「喰ってやる」には、そんな思いが(無意識でも)隠されていたのか…と。気になる方は、漫画を読むorアニメを今すぐチェック!

 

☆名言&名シーン満載

藤田和日郎先生の描く物語は、名言&名シーンが満載。少年漫画って、やっぱりこうじゃなくっちゃ!な熱さ。

 

涙なしに読めない、見られないシーンが続出です。潮も、とらも、そのほかのキャラクターたちも、皆グッとくる良いこと言います。

 

「もう喰ったさ…ハラぁ…いっぱいだ…」とか「ああ…なんだ…風が…やんだじゃねぇか…」とか「みんな…仲良うせんとーーあかんよーー」とか「憎しみは何にも実らせねぇ」とか「今、俺達は…太陽と一緒に戦っている!」とか「わしはとらだ!」とか「泥なんてなんだい!」とか「もう誰も…こぼさねぇ!」とか「オレは…まっすぐ…立ってるか…?」とか「そうとう強いぜ、オレ達!」とか「あいつといると退屈はしねぇな」とか「誓ってやるぜ」とか…

 

あぁ、きりがないですね(;゚Д゚) どれもこれも私の好きな名言&シーンばかり。漫画読みたくなってきた…!

 

 まとめ

いかがでしたか?『うしおととら』のあらすじと魅力が少しでも、ほんのチビっとでもお届けできていたら嬉しいです。

 

漫画が気になったらぜひ、気軽に楽しんでみてくださいね。もし「漫画の絵、やっぱりとっつきにくいかも…」と感じたら、まずはアニメからでも良いと思います。自由に楽しみましょう(*^^*)

 

下記のサービスで『うしおととら』アニメ配信中なので、初回の無料期間を利用して見ることもできます⇩

☆フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】

☆ドコモ公式/dアニメストア 【初回31日間無料】

☆【Hulu】なら、映画、国内外のドラマ、アニメが楽しめます。

☆【Amazonプライムビデオ】まずは30日間無料体験

☆【U-NEXT】国内最大級の映像配信サービス

※本ページは2018年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サービスの公式ページでご確認ください。 

 

U-NEXTは『うしおととら』を配信していますが、レンタル作品なので無料期間も料金が発生します。

 

FOD、dアニメストア、Hulu、amazonプライム・ビデオは見放題配信してますので、『うしおととら』を見るためなら、U-NEXT以外の4つのサービスが良いでしょう。

 

ただしアニメ『うしおととら』は、原作からどうしてもカットせざるを得なかったお話もあるので、それが気になる場合は漫画も読みましょう。カットされた話もすんごく良いのがいっぱいなので…!

 

それでは『うしおととら』1巻から読んできます!さよなら!